そんな中義理の兄は、カーディナルやブルージェイといった色鮮やかな鳥達が舞う林の中に自ら家を建てた。彼の工房には常にコミュニティの仲間達が立ち寄り、哲学や生き方を語り、いろんな夢をみている。
こちらに来て日本(311)のことも多くの人と語り合っている。
民の声はどうやらこちらまではクリアには届いていないようだが、皆確かに耳を傾けたがっている。日本はどうするのか。なぜ再稼働してるのか。原発なしで電気は足りるのか。
そして、つながっているという意識を形にしたい。
アメリカからいつも学ばされること。
創造性。可能性。
形いろいろ。色鮮やか。心軽やか。
まさに、Amazing Grace
明るい未来に向けてただ歩く。
上を向いて、前を向いて、ただひたすらに歩き続ける。
ありがとう。