自己紹介

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豊後高田市, 大分県, Japan
アメリカ人である両親を持ちながら、日本の片田舎で生まれ育ち、自分はどこに属するのか、国籍とはなにか、国とは何か、どうしたら世界の平和は訪れるのかと幼い頃から考えてきました。もちろん、答えにはたどり着いていないのですが、自らが考えることや思うことを言葉にしたり、文章にしたり、時に対話する場をつくったりすることでより良い社会の実現を目指しています。

2013年1月11日金曜日

九州へ

年末から静岡は天竜に来てる。
自分が生まれ育った場所だ。普段は年が明けたら帰るのだけど、今回はゆっくり。明日、九州に帰る。わたしが住む家とは違い両親の家は暖かくて、楽。薪もたくさんあるし。
それにしても、冬の静岡はよく晴れること。夕方になれば地平線から何層にも連なる虹色の空。お見事。

小学生の時からの友人等と何度か会った。昔を思い出しては笑い、喜んだ。誰かと何かを共有できることはとってもシンプルだけど大きな喜び。このブログもそうだ。自分のちょっとした考えや、世界観をこの場で共有し、読んでくれている人がいるのだと思うとありがたい。気も引き締まる。

実家に帰ると必ず子どもの時のアルバムをのぞく。昔の自分が今の自分に何か伝えてくれるような気がするから。何に喜び、何に悲しみ、何にワクワクしていたのか。


  




明日から百種momokusaに帰り、春に向けた準備。百種はシンプルなリトリートセンターとして花を咲かせようとしている。
国東半島を訪れる際にはいろいろな人々に立ち寄っていただきたい。










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